現地調査(げんちちょうさ)

施主様からお見積もりの依頼を受けて、解体業者が現地で実測、調査すること。
基本的には施主様が立ち会って、壊す部分、残す部分などの要望を明確に伝えることによってお見積もり書完成時の行き違いがなくなります。 また、施主様と解体業者さんが初めて顔をあわせる場になる事が多く、解体業者さんの対応力や人となりを知るよい機会にもなります。
なお、「解体業者さんに勝手に敷地内に入って単独で見てきてもらって」というご要望をいただく事もありますが、上記理由(工事範囲の明確化、解体業者さんの対応見極め)や防犯上のトラブル防止の理由から、なるべくご一緒にお立会いいただく事をお勧めしています。
現地調査の所用時間は通常の木造家屋でだいたい15~30分程度です。