鉄骨造

重量鉄骨造と軽量鉄骨造の2種類があります。軽量鉄骨造は軽量形鋼と呼ばれる鋼材で建物の骨組みを組み上げる建築物のことです。燃えにくく、耐久力が高いだけでなく品質も安定しているので設計の自由度が高いことが特徴です。重量鉄骨造 […]

鉄骨鉄筋コンクリート造

鉄骨鉄筋コンクリート造 「Steel Reinforced Concrete」の頭文字をとり、「SRC」と呼ばれています。主要な構造体は骨組みを鉄骨、その周囲を鉄筋コンクリートで造り、そこに床や壁をはめ込んだ建物のことを […]

建物滅失登記申請書の書き方

建物滅失登記申請書の書き方 ※注意点 申請書は鉛筆以外のボールペン(黒)、インク、もしくはパソコンなどで作成してください。 建物滅失登記申請書のダウンロードはこちら ⇒ Word PDF(引用元:法務局ホームページ「不動 […]

t(トン)

重量の単位である「トン」のこと。1トンは1,000kg。解体工事の見積もり書においては処分する廃材の重量のほか、廃材の搬出に何トン積載のダンプを使うかに用いられることが多いです。「廃材運搬(4t)」とあれば4トンダンプで […]

坪(つぼ)

約3.3㎡ 1間×1間=1坪畳でいうと2枚分の広さ。解体工事の見積もりは「坪」で計算されることが一般的です。 ※関連用語⇒1間

建坪(たてつぼ)

敷地の坪数のうち、建物が建っている面積(=1階部分の建物面積)のこと。延床面積(建物の各階の床面積を合計した面積)との違いにご注意下さい。 ※関連用語⇒延床面積

建物滅失登記(たてものめっしつとうき)

建物、家屋を解体したら1ヶ月以内に建物滅失登記を行わなければなりません。(不動産登記法57条) 法務局の登記簿上からその建物が存在しなくなったことを登記しなければならないのです。建物滅失登記は申請義務になっていますので、 […]

トタン

亜鉛メッキの薄い鋼板で、建築資材に使われているものを指します。屋根や外壁に使われている場合、7~8年で塗替えをしないと錆が発生し、長期間そのまま使用していると穴があいてしまうこともあるようです。長屋の切り離し解体をおこな […]

鉄筋コンクリート造

「Reinforced Concrete」の頭文字をとり、「RC」と呼ばれています。鉄筋で骨組みを、そしてその周囲をベニヤなどの型枠で囲み、そこにコンクリートを流し込んでつくられた建物のことをいいます。耐震性、耐火性に優 […]

土壁(つちかべ)

土を塗り固めてつくられた壁。「小舞(こま)」と呼ばれる竹で編んだ下地に藁すさ入りの土を両面から塗りつけられているのが一般的です。日本古来の土蔵(どぞう)など、土壁の建物を解体する際は、土壁の土を落とす作業にかかる手間と、 […]

ツーバイフォー

別名、木造枠組壁構法とも呼ばれ、北米発祥の建築工法で、2インチ×4インチ(とその倍数品)のみを用いた壁で構造を支える工法。釘なども規格化されており施工が比較的容易で、かつ耐震性に優れているというデータもあります。しかし、 […]

厨子二階(つしにかい)

天井の低い2階部分がある造りのこと。「中二階(ちゅうにかい)」とも。明治後期まで建築されていた様式で、京町家に多く建てられたようです。当時は、町人が武士を見下ろすことがないように、本格的な二階建てが建てられる事はなかった […]

地中障害物(埋設物)

建物の地中に埋没しているもの全般を言います。一般的には以前の建物の基礎や浄化槽等が多いのですが、なかには、昔の建物の廃材やゴミが埋められている場合もごく稀にあります。解体見積りには地中障害物は含まれません。(見積りには「 […]

ダンプ

解体工事で出た廃材を搬出するダンプカーの事。2t車、4t車などがあり、使用できるし車両の大きさが小さいほど割高になります。(運搬回数が増えるため)。また、フックロール(アームロール)といって、キャリアと荷台が分離できる車 […]