灼熱の中、爽やかな解体現場

「大変そうな顔で解体工事をすると建物に対しても申し訳ないですもんね。」

先日、松戸市の解体現場へ確認に行ってまいりました。
すっかり梅雨も明け、気温は35度を超える猛烈な暑さのなか、 現場では「暑さをもろともせずに」とまではいきませんが、 職人さん方は明るく作業をされていました。

灼熱の中、爽やかな解体現場
灼熱の中、爽やかな解体現場
灼熱の中、爽やかな解体現場

休憩時間中にお話しを聞くと 「どうせ同じ作業をするのなら、楽しく仕事をするように心がけています。
お施主様の気持ちを考えると、今まで思い出のたくさん詰まったご実家の
取り壊しするのに、大変そうな顔で解体工事をすると建物に対しても申し訳ないですもんね。」 との事!


また、その現場の様子の写真をご相談者様にお送りすると 以下のようなご丁寧なメールを頂きました。

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この度は、沢山の現場写真を有り難うございました。
素人では撮影できないような現場内部の写真が沢山あって驚いております。
猛暑の中、埃の中での撮影、本当に有り難うございました。
実は、本日の午後、我が家の最後の雄姿(?)を見たくて現場に行って参りました。
もう既に殆ど建物が無い状態でしたが…。
ご紹介いただいた〇〇さん(解体業者)の職人の皆様全員がソフトな感じで
私が今まで思っていた解体現場の印象とはかなり違うものでした。
解体サポート様に〇〇様をご紹介頂いて良かったなと思いながら帰路についた次第です。
それでは、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
まだまだ暑い日が続くようですので、お体ご自愛下さい。
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解体サポートのスタッフにとっては何よりも嬉しいお言葉です。
しかし、解体工事はまだ終わっていませんので、工事が無事に終了するまで サポートをさせて頂きます。