平成30年の住宅・土地統計調査によると和歌山県は全国２位の空き家率で、二次的住宅（別荘などたま使用する住宅）を除くと全国１位と大きな問題になっています。
紀南地域は特に空き家が多く、白浜町では40％を超えています。
また、都市部の和歌山市も約19％と全国平均を大きく上回っており、関西地方でも特に深刻化しているといえます。
台風被害の多い地域なので老朽空き家は放置せず、自治体によっては補助金制度もあるので利用をお勧めします。