気は優しくて力持ち

涼しい顔で手早く、黙々と…。

先日、台東区浅草の内装解体現場の確認へ行ってきました。
当日は工事の初日で、廃材の搬出経路(通路の一部とエレベーター内)はしっかりと養生がされていました。

気は優しくて力持ち
気は優しくて力持ち

また、内装解体の現場はというと、内装解体専門の熟練された解体職人さん達が涼しい顔で手早く、黙々と解体工事を進めていました。

気は優しくて力持ち

この現場は浅草(観光地)という土地柄、また都営バスの停留所の前にビルがあるため、解体工事をして出た廃材の搬出作業は深夜に限られるという点が大変なところです。


しかし、お話しをおうかがいすると、
「店舗などの内装解体の場合は周囲に入っているテナントさんの都合もあるので、深夜の作業はよくあることです。全く問題ないですよ!慣れてますから。」
と、やわらかな口調で丁寧にお話しいただきました。


一般的に解体業者さんというのは
「少しコワイ人なのでは?」というイメージがどうしてもあるようですが、そのようなことはないんです。

解体サポートがご紹介出来る解体業者さん達はいわゆる「気は優しくて力持ち」の職人さんばかりです。