最近、内装解体や店舗の解体のお問合せが増えてきました。
もともと、一般のご相談者様がご自宅等を解体するときに
安心して業者を選べるようにという思いで当サポートセンター
をはじめましたが、最近はそれらに加え、個人オーナーさん
からの店舗解体のお問合せが増えました。
本日は
「今月中に店舗を移転するのですが、契約時には現状復帰と
なっていたため、元に戻さなくてはなりません。大家さんの方で
敷金から引いてくれるのか分かりませんので、間にあわないと
困るので連絡させて頂きました。」
というお問合せでした。
このような場合はまず、大家さんとできるだけ早い段階で話合い、
どの状態で返却するかを決めるのが優先かと思います。
契約時は原状復帰という条件でも、次の店子によっては残した
方が良いものもあり、大家さんにとっても好都合だからです。
その分、解体費用も安くなりますので早め早めの対応を・・・!
ただし、ギリギリまで次の店子の状況によって分からない事も
よくあります。
そのような場合は業者さんに事情を説明して、見積りに○○を
残す場合と全て解体(スケルトン)する場合などで2通り出してもらう
ことをおすすめいたします。
【解体サポート】
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2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上