先日(8月1日)のニュースより
さいたま市浦和区のある地域での解体作業中にクレーンが倒れてしまったとの事!
(※解体サポートがご紹介した解体業者さんではありません。)
周辺の電線を巻き込んで電柱がなぎ倒され、付近の住宅を直撃してしまったのですが、
その住宅の中に人はおらず、幸いけが人は出なかったようです。
しかし、付近の住宅はその影響で一時停電してしまったとの事。
警察の事情聴取に対して解体作業員は
「解体重機をバックさせたら段差があって、そのままひっくり返った」と話しているようです。
ニュース映像で見たら、その段差は50cm以上あり、明らかに作業員の操作ミスが事故原因なのでしょうが、
単なる「操作ミス」で片付けて欲しくはないですよね。
一歩間違えば大惨事です。
人間が作業する事ですのでミスや不測の事態は起こりえるのでしょうが、
熟練された職人さんの技術をもって細心の注意を払ってさえいれば間違いなく防げた事故だったと思います。
このように解体工事とは結果として「何もなくなる」という成果の見えにくいものですが、
解体業者さんによってその工事の質、レベルは様々なのです。(今回の例は極端ですが・・。)
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