3月8日の夜、福岡県久留米市の店舗や住宅が密集したエリアにて
解体工事中のビルが突然倒壊するという事故が発生しました。
ビルは1968年の建設。久留米署によると住宅として使用されていたようですが、老朽化によって久留米市内の解体業者によって解体工事が開始されたとの事。
幸い夜に発生したという事もあり怪我人は出ませんでしたが、もし日中にでも起きてしまった事を考えるとぞっとします
それでも現場付近では
「居酒屋の個室ががれきでつぶされた」
「調剤剤薬局の看板がなぎ倒された」
など、多大な影響が出ました。
解体中のビル倒壊 久留米、近くの建物一部損壊 [福岡県]
(西日本新聞)
日本全国にはこのような老朽化した建物や空き家が数多く残っており、
解体する際には『熟練された確かな技術と経験』がないと、大きな事故につながります。
解体工事は「とにかく安ければいい」「どうせ無くなってしまう工事にお金はかけたくない」とお思いの方も多いかもしれませんが、価格の安さだけに走るとこのように取り返しのつかないような大きな代償を払う事にもなりかねないのです。
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