5年に1度行われている総務省の「住宅・土地統計調査」。
先日、2013年10月1日現在の調査結果が公表されました。
それによると、人が住んでいない空き家の戸数は819万6400戸で、
前回の5年前を62万8500戸も上回り、過去最多を更新したとの事です。
約820万戸とはなかなかイメージしにくいですが、
住宅全体に占める空き家の割合は13.5%とおよそ7戸に1戸が空き家という驚くべき数字です。
人口減少と少子高齢化という社会的な問題がその背景にあるのですが、
空き家が増えると様々な深刻な問題が起こります。
※参考 解体サポート 『深刻…。空き家問題』
解体サポートへのお問い合わせのなかで、空き家をお持ちで
解体工事に関するお悩みをお持ちの方は非常に多いです。
お盆休みに帰省されるご予定の方は、ご親族間でお話し合いをするいい機会かもしれませんね。
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