先日、岐阜県大垣市にある長屋が倒壊したというニュースがありました。
住人の方は外出中で幸いにもケガ人はいなかったようです。
建物は3世帯が入居できる木造2階建ての長屋で、およそ100年前(大正10年)に建てられたもの。
老朽化がかなり進んでいたようで、大垣市は過去2回にわたり倒壊の危険性があるとして所有者に是正措置を取るよう文書で指導していましたが、住人の協力が得られずそのままになっていたとのことです。
今回は大雨の影響などもあり、瓦の重みに耐えられず自然倒壊してしまったようですが、全国にはこういった建物はまだ多く残っていると思うのでちょっと心配ですね。
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