解体するときに問題になるのが家電品の処分費。
少しでも解体費を安くということで行政の粗大ゴミや
リサイクルショップにという方も少なくありません。
しかしこれも4月から少し状況が変わるようです。
「PSEマーク」がない製品の多くが販売できなくなる
ので、リサイクル屋も引き取ってくれないか、引き取りに
料金がかかるようになりそうです。
安全性が確認できないなどの問題もあると思いますが
リサイクル政策を進める経産省の方針に矛盾していると
いう声もでているようです。
業者が自主検査でPSEマークを付ければいいという事で
自主検査をするところもあるようですが、それには数十万
円もする機械が必要とのことで課題は残したまま4月
を迎えそうです。。。
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