こんにちは。
広島県の土砂災害では70名をこえる尊い命が失われ、
重軽症者も40名をこえる被害となってしまいました。
今年は体感的にも全国各地でゲリラ豪雨が多く、東京都内でも河川の氾濫の報を幾度も耳にしています。
洪水や土石流といった災害では、命が助かってもその後に浸水や土砂でぐちゃぐちゃになった家屋をどうするか?という問題がついてまわります。
行政の仕組み上、建物を「全壊」や「半壊」など明確にレベル分けして
解体費用や後処理費用の補助を決めるのは仕方ないことですが、
例えば柱一本、畳一枚の差で補助の有無が変わってしまうことに
悔し涙を流す気持ちは、恐らく当事者の方々にしか分からないでしょう。
私たちは私たちにできる方法で助け合いをしていけたらと思います。
…そんな訳で最近はコンビニに行くたびに財布から小銭が消えていきます。
(気付くとたまっているTポイントの寄付もけっこうオススメです)
住宅解体、市負担は全壊のみ 認定めぐり残る不満 広島
http://www.asahi.com/articles/ASG9N44W5G9MPTIL02G.html
(朝日新聞デジタル 2014年9月20日12時55分)
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