以前、ヤマダ電機(正確には下請け業者)がリサイクル料を徴収しておきながら
適性な処分をしていなかったこ事件がありましたが、今回はまたも大手のコジマ
が同じようにリサイクル料金を受け取って家電を回収しておきながら、一部を
メーカー側に引き渡していなかったという事件が起こりました。
場所は愛知、岐阜にある11店舗で、料金の合計は約1000万とのことです。
家電リサイクル法を名目に消費者から徴収した料金を横取りするような行動は
非常に憤りを感じますし、消費者を軽視しているようでなりません。
たとえ大手でも、このような失態があると信用もガタ落ちしてしまいますよね。
どの業界にしろ規模の大小で判断できなくなってきています。
解体サポートでも、ご利用者様のためになるよう、業者選定など慎重に行って
いく必要があると感じた事件でした。
【解体サポート】
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