ビル(マンション)などのコンクリートにも寿命があるようです。
あるコラムによると、日本では、約30年と言われていますが、海外では80年~150年ももつという調査結果がでているようです。
この違いは、30年で寿命がくるような設計・施工をしているからのようです。しかし、これは決して違法ではなく、法律に準じた期間ということです。寿命が短いと、解体・新設工事のサイクルが短くなり、建設業界が活性化される要素もあります。
しかし、工事のサイクルが短くなると、廃棄物の量も自然に増えてくることになります。残念ながら、未だ不法に廃棄物を投棄している業者も多い、という話も聞きます。今後は、廃棄物の処理方法と平行して、廃棄物を出さないという努力も必要なのではないか、という議論もされているようです。
この内容を見たとき、なるほど~と考えさせられました。解体サポートでも考えていかなければいけない問題では、、、と思いました。
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