今日は千葉県松戸市の解体現場へお邪魔してきました。
現場は広い敷地に木造の平屋が建っているので工事としては施工しやすい現場です。
しかし、お庭に植木や庭石や敷石、池や井戸の撤去など
付帯工事がたくさんある現場ですので、油断は禁物です。
解体現場の職長さんにお話をうかがうと、
「ご近所の方が好意的な方ばかりで助かっています。
お施主さんと良い関係なのでしょうから、解体工事によってその関係にヒビが入るような事にならないように、細心の注意を払って工事にあたっています!」
と、おっしゃっていました。
そこにご近所にお住まいのお施主様がいらっしゃり、更に良い情報を。
「お隣りは空き家になっているのですが、その所有者の方から連絡を頂き、
そちらの敷地も使ってもいいですと言って頂いたんです。
その方が解体工事がしやすいようでしたら、是非遠慮なく使ってくださいねー」
と、こちらもとても感じの良いお施主様。
この信頼関係のサイクルが出来ている現場は
トラブルや事故などが起こる可能性は非常に低いです。
・お施主様は 「解体工事をしていただいている」
・解体業者さんは「解体工事をさせていただいている」
という、お互いに感謝の気持ちを持つことが大切なことだと感じました。
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