全国的に猛暑が続いていますが、解体現場は当然稼働しています。
先日、調布市での解体現場が無事に終了したと、解体業者さんからご連絡を頂きました。
『いつも通り』何事もなくきれいに終わったのですが、解体サポートの窓口をして頂いている社長さんにお話しを伺うと、
「暑くなりはじめは熱中症になりやすいんです。暑さに慣れてしまうとだんだん平気になっていくのですが…。現場の職人達には適度な休憩と水分、塩分補給、睡眠もしっかりとらせます。」
朝礼で睡眠時間やアルコールチェックもするようです。
解体現場での事故は命にかかわる事も少なくありません。
年間の労働災害での死傷者数は約12万人。そのなかでも建設業に携わる人の割合は全体の約25%の約3万人にものぼります。
転倒、墜落、転落がトップを占めているなか、解体業者には安全管理の重要性が常に求められています。
「たぶん大丈夫だろう。」
「慣れているから…。」
と高を括ることが一番怖いのですが、さすが解サポの提携業者さんは油断などとは無縁のようです!
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