先日、東京都目黒区の解体現場へ行ってきました。
お客様の窓口担当をしていただいている方も当日、現場での作業をされていました。
休憩時間に少しお話をうかがうと、
「今回は周囲の環境も考えると重機を使わない方がいい現場ですので、私達の手(人力解体)で進めています。
解体重機が使える現場に比べて、多少工期がかかってしまいますが、騒音は最小限に抑えられますし、
分別もスムーズ。メリットもたくさんあるんですよ。あと、私達が昔から慣れているので手壊しが得意ということもあるのですが。」
と、さわやかにお話しされていました。
人の手で壊すという事は、その廃材を人の手で運ぶということです。
絶対に肉体的には疲れているはずなのですが、それを感じさせません。
慣れているとはいえ、皆様「気は優しくて力持ち」の頼れる職人さん達でした。
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