先日、東京都のある地域での火災解体現場の確認に行ってきました。
外観からは燃えてしまったように見えませんが、中は大半が焼けてしまっていました。
お家の中には家財品が大量に残っていたので、当日はその搬出作業の最中。
職人さん達は猛暑の中、燃え残った家財品を灰やホコリにまみれながら、しっかりと分別をしながら片付け作業をされていました。
火災に遭ってしまった場合
のお家の中には燃えてしまったもの、燃え残った思い出のあるものなどが散乱しているケースが多いのですが、
職人さん達は丁寧により分けながら作業をすすめていました。
火事現場での解体作業は、建替えなどに伴う解体工事などに比べると「前向きな解体現場」ではないのでご近所の方の目が厳しくなるケースが多いので、現場の職人さんの仕事の仕方、気配りなどはとても重要になってきます。
また、現場にお邪魔してみると、ほんの些細な事や職人さんの仕草やご挨拶の仕方などでその業者さんの教育方針などが分かるんです。
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上