先日のブログ、東京都港区のビル解体現場より の続報です。
東京都港区でビルの解体工事が無事に完了し、ご相談者様と解体業者さんとの最終確認に同行させて頂きました。
ご相談者様が来られる前に現場に着くと、職長さんがご近所さんと和やかにお話しをされていました。
後ほどその職長さんに聞いたところ
「長期間に渡った解体工事が無事に終了したご報告と、最後のご挨拶をしていたんです。」
との事。
すばらしい!
工事期間中にご近隣に気を使いながら工事をし、何ごともなく無事に工事が終わるとこのようにご近所さんとの関係も最後まで良好なままで終われます。
また、ご相談者様が到着されてからは現場の最終確認を一緒にさせて頂き、無事にお引渡しは完了しました。
その間にご相談者様にお話を伺うと
「実は工事中は一度も現場には来なかったんです。解体業者さんからは常に報告を頂いていたので安心してお任せしていたので。長年住んだ家が解体されていく様子はあまり見たくなかったので…。」
とおっしゃっていました。
思い出の多いご自宅を解体する場合、同じように考える方は多いのではないでしょうか?
今後も一人でも多くの解体工事でお困りの方に対して、少しでもお力になれるように精一杯サポートをさせて頂ければと身の引き締まる思いで現場を後にしました。
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