今年はお盆休みが明けた頃あたりから、こちら解体サポートではこのようなご相談を例年よりも多くお受けしています。
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「別荘の解体を予定していますので、まずは見積もりをお願いします。」
「親が所有していた別荘がの管理が出来なくなってしまい、廃墟同然になってしまっているんです。」
「雪が降り出す前にログハウスを解体したいのですが…。」
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1970年代の「別荘ブーム」により、避暑などを目的に人気の別荘地(※注)には次々と別荘が建てられました。
しかし、現在は適切な管理がされていない「空き家状態」で廃墟同然の別荘がどんどんと増えていっているようです。
別荘を持つこと自体が「ステイタス」だった時代から時間が経ちその別荘が「負担」「悩みの種」になってしまうのはとても残念なことですが、近年のライフスタイルの変化などによってこのような事例が増えているのでしょうか。
そもそも、別荘はご自宅とはかなり離れた場所に建てられるのが一般的ですので、その地元の解体業者さんを探すという事は難しいという背景も全国対応をさせて頂いている解体サポートへのご相談が増えている要因なのかもしれません。
また、別荘地には樹木がたくさんあったり、進入経路が狭かったり高台に建っていたりと、特殊なものが多いので、別荘の解体では解体業者さん選びに注意が必要です。
※注 代表的な別荘地
関東地方で代表的な別荘地はは軽井沢、清里、山中湖、箱根、那須、伊豆、房総、逗子、葉山など、
関西地方では東条湖、白浜、芦屋、天橋立、伊勢志摩、琵琶湖周辺などが有名です。
【解体サポート】
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2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上