こんにちは、サポートスタッフの平井です。
お昼休み、オフィスのエントランスにちょっと細工をしてみました。
建物の構造上、げた箱と室内履きエリアが離れてて不便だったのです。
ちょうど、近所の畳屋さんでゴザを「ご自由にお持ちください」
していたのを見つけ、一声かけていただいてきました。
ありがとう ゴザ います!なんちゃって。
…で、採寸、カット、断面の養生、と工作して敷いてみたのがこちら。
モザイクタイルと和の融合。
写真だとそれなりに見えますよね?ね?
ちょこっと引いてみるとこんな感じです。
※靴は気にしないでください
靴を脱いで、げた箱に入れて、畳地の上を歩いてオフィスへ。
以前のブログでご紹介した「築68年の解体家屋の梁で作ったベンチ」
もそうですが、捨てられてしまうはずのものが思わぬ転生を遂げる
ことにロマンを感じる方は多いのではないでしょうか。
……多いですよね!?
さて、この敷物はいちおう暫定のつもりで、もう少し手直しして
いけるなぁと思いつつ、ドヤ顔で他のスタッフに言いました。
「暫定ですけど作ってみました(ドヤ!)」
「これって…これで終わりじゃないよね…?」
「も、もちろんじゃないですか、ハハハ、やだなぁ……」
春はもうすぐそこです。
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上