先日、東京都世田谷区のアパート解体現場で解体作業員2人が死亡、1人が重体となったとても痛ましい事故が発生しました。
事故原因は室内で発電機を使用したことによる一酸化炭素が室内に広がった為に起きたようですが、 一酸化炭素は無色無臭で意識を失ってしまいます。
しかも、3人はいずれもベトナムからの技能実習生だったようです。
夢を持って建設技術を身につけようと日本に来てくれたはずですが、
このような事故は本当にいたたまれない気持ちになります。
解体業者の代表の方、現場の職長さんが監督、注意をしていればこのような事故は防げたかもしれません。
停電時などには一般家庭でも発電機を使う事もあるかと思いますでの十分にお気をつけ下さいませ。
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