朝にアップした木材。
実はあるお施主さまと、解体業者さまにご協力いただいて
少~しだけいただいてきた
「築68年のお家の柱と梁」
だったのです。
68年前といえばちょうど終戦の年。
終戦の年に家の柱として使われた木材は68年間、
ご家族のドラマを風雨からまもり続けて、2度目の東京
オリンピックが決まったこの2013年に柱としての役目を終え……
人と直接触れあうことのできるベンチに生まれ変わりました。
第2の人生(木生)はひなたでノンビリと。
「壊す以外に何ができるのか?」
という気持ちを忘れずに、
私たちは一歩一歩先へ進んでいこうと思います。
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