年が明けてそろそろ1ヶ月が過ぎようとしていますが、
今年は昨年よりも多くのご相談を全国各地の方からお受けしております。
なかでも増えてきているのが「ビルやマンションの解体工事」です。
昭和40年代に建てられた多くのビルやマンションの建替え時期に入っている影響が出始めているのかもしれませんが、
一般的な住宅の解体と比べて、大規模な建物の解体工事には様々な注意点があります。
■取得している許可
解体工事の請負金額が500万円以上になる場合、建設業の許可が必要ですので解体業者選びの際には注意が必要です。
(解体工事業の登録だけですと、500万円未満の解体工事しか請け負えません。)
■安全管理面
ビルやマンションの解体工事を安全に進めていくうえで、以下に代表される綿密な施工計画は必須です
・管理事項(落下災害、公害の防止、日常点検の実施など)
・安全作業打ち合わせ(危険予知、作業員の健康状態の確認など)
・重機災害の防止
・防火管理
・近隣対策(近隣住民への安全対策等の説明など)
ビルやマンションのオーナーさんは解体工事を検討する際、日々お付き合いのある不動産屋さんや、新築当初の建築屋さんに相談するケースが多いようです。
長いお付き合いをされているケースが多く、それぞれの業者さんとの信頼関係も出来ているので『任せて安心』という気持ちになるからか、「ポンッ」とお任せしてしまうことも多いようですが、ほとんどの場合それぞれの業者さんの中間マージンがかかるのでどうしても全体の解体工事金額が割高になってしまいます。
しっかりとした解体業者さんを探すことが出来て、解体業者さんと直接契約をする場合、そういった中間マージンがなくなるので、大幅なコストダウンが期待できます。
例えば、2,000万円位の解体工事の場合、仮に中間マージンが20%だとすると
400万円もの解体費用の節約になる場合があります。
解体サポートをご利用頂いた方の多くは、ビルやマンション解体のコストダウンに成功していますので、お気軽にご相談ください。
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2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上