解体関連ニュース 空き家問題 ご注意・お願い

台風シーズンの解体工事

投稿日:2021年10月2日 更新日:

日本には毎年必ず台風がやってきて、大雨や強風で甚大な災害を及ぼす場合もあります。

特に空き家をお持ちの方にとって台風は悩みの種かと思いますが、空き家になっている建物は屋根やゴミなどが飛んでしまってご近所にご迷惑がかかることがあります。

ここ数ヶ月、解体サポートには台風の被害を不安に思ってのご相談が増えています。

また、あってなならないことですが、特に台風シーズンでは解体現場の足場が倒壊してしまうとなどで、現場の職人さんや通行人が怪我をされたり、亡くなってしまうような事故は毎年のように発生しています。

解体業者は気象情報を常にチェックして天災を予見し、足場の倒壊を防ぐ事前の対策がとても重要となります。
具体的な解体現場の対策としては、養生シートを外して風通しを良くしたり、しっかりと足場を壁つなぎしておくなどがあります。

どんなに「万全を期した」と思っても、さらに不測の事態が発生する可能性が高いのが台風の怖いところです。

解体サポートがご紹介する全国の解体業者さんは過去このような事故もなく、安心・安全で適正価格の解体業者さんですので、解体工事をご検討されている方はお気軽にご相談ください。

参考ページ 安全第一!台風の時期の解体工事

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