能登半島地震で新たな問題が浮上しているそうです。
復旧、ボランティア、人手不足もそうですが、
「ゴミ」の処理が大変なようです。
被害にあった方のご自宅には倒れて使えなくなった家具、
割れた食器類、などなど片づけをはじめれば多くの不要な
ゴミが出ます。
臨時の集積場を設けており、そこに持ち込まれる
ようですが、きちっと分別されていないためにその処理が
大変な作業となってしまい、人手も処理能力も追いついてない
とのことでした。
また、ここに持ち込まれる家具には長年被災者が愛用していたと
思われる家具や「嫁入り時のタンスなんだけど壊れてしまった
から仕方がない」と泣く泣く捨てるお年よりもいらっしゃるとのこと。。
実害だけでなく心の被害も甚大なものがあると胸が痛みました。
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