解体関連ニュース

解体工事終了後の土地について

投稿日:2018年8月14日 更新日:

解体工事が終わった後、用途が決まっているいないに関わらず、
しばらくそのままの状態にしておくという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

実際私もその一人で新築を建てるまでの期間そのままの状態で放置していたら
あっという間に雑草が生い茂ってしまい後で大変な思いをしました…。
(業者さんにお願いしようと思い見積もりを取りましたが結構な額だったので泣く泣く
断念しました)
また雑草が伸びている状態というのは見た目が悪いのはもちろんですが
ご近所の方の迷惑にもなります。

そこでそうならない為の対策のひとつとして防草シートというものがあります。

ただ一言で防草シートといっても様々な種類のものがありますのでどれにしようか悩むことも
あるかもしれませんが、選ぶ際のポイントとして

①遮光率が高い
②高密度
③ポリエステル製

上記のような特性を持ったものであれば雑草が生えにくくまた長期間、効果もあるようです。
いまでは廉価なものも出てきているようなのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

☆★解体サポートは読売新聞・朝日新聞・NHK総合テレビ・フジテレビ系列など、 各メディアに紹介されています。★☆

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-解体関連ニュース

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

地球に優しく、お財布に優しく

都内で建替えを検討していて、「太陽光発電」の導入を検討されている方に朗報! 都は4月以降ソーラー発電システムを設置する住宅に30万円程度の助成金を出すとのこと。 また国でも20万円程度を助成する見通し …

no image

「丸投げ」規制

国交省は2007年にも建設業者が受注した工事を下請けに丸投げすることを大幅に規制する方針を固めたそうです。例えば、消費者は分譲住宅を大手のブランドで信用して購入を決定することが多いと思いますが、実際に …

老朽化した危険な空き家

行政代執行による危険な空き家の解体工事について

岩手県釜石市で倒壊の恐れがある空き家を市が強制的に取り壊す「行政代執行」が行われました。取り壊されるのは釜石市内の木造平屋建ての母屋と小屋などの建物で、建築から70年以上経過しているとみられています。 …

足場崩壊事故現場

目黒区の足場倒壊事故について

昨日、東京都目黒区の東急東横線沿線脇で、強風にあおられてビル建設現場の足場が崩れるという事故が発生しました。(※解体サポートの提携業者さんによる現場ではありません。) 強風が原因とみられているようです …

倒壊寸前!ビル解体にはご注意ください

当解体サポートがある中野にほど近い解体現場の確認に行った際、先日の全国ニュースで放送された東中野の倒壊しかかっている解体工事中のビルを見てきました。 元は専門学校だったところで、外階段を取り壊している …

2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728