東京都品川区五反田のランドマークとして知られているTOC(東京卸売センター)ビルが
2023年に解体して地上30階建ての新TOCビルとして生まれ変わることが決まったようです。
現TOCビルの竣工は1970年で卸売業や流通業を支える存在として、オフィスや、会議室、展示場などを備えています。今後建替えられる新TOCビルは品川・大崎地区の商業や流通の発展に貢献する施設を目指し、耐震機能などの安全性や環境負荷を軽減する取り組みもされるようです。
このように、1950年代から1970年代にかけての高度経済成長期にたくさん建てられたビルやマンションは現在、築50~70年を迎えて老朽化が進んでいます。
その多くが建て替えなどの時期に達してきているため、解体業界はこれからが「ビル解体ラッシュ」を迎えることになるのです。
老朽化したビルをお持ちの方や建て替え工事をお考えのは、
新型コロナウイルスの影響で解体工事を躊躇されている方も多いかとは思いますが、
解体工事はなるべく早めにご検討されることをお勧めいたします!
というのも、産業廃棄物の処理費用は年々高騰しているので解体工事費も上がっているからです。
また、アスベストの規制強化なども今後解体費用が高騰していく理由の一つでもあります。
最後に、コロナ禍の影響で全国の解体業者さんのスケジュールに空きが出ている事を考えると
競争原理が働きますので比較的お安く解体が出来るチャンスの時期でもあるんです。
これはビルやマンションの解体に限らずに一般家屋の解体工事でも同じことが言えます。
解体サポートでは全国の良心的な解体業者さんを無料でご紹介をさせて頂く事が出来ます。
また、解体工事に関するご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
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