「火災に遭ってしまったがこの後、何をすればいいのか分からない」
「火事現場の見積もりを取りたくて近くの解体業者に問い合わせしたが断られてしまった」
「自宅が燃えてしまったが火災保険に入っていなかったので出来るだけ解体費用を抑えたい」
例年、空気が乾燥するこの時期は上記のような火災に関するご相談が多くなります。
ここでは万が一、火災に遭われてしまった場合のやるべきことについて書いてみます。
やることは大きく分けると以下の3つです。
■罹災証明書の取得
■各種手続き
■解体業者の選定
①罹災証明書の取得
管轄の消防署で「罹災証明書」の申請を行ってください。
罹災証明は、火災現場において市区町村の清掃局へ火災ゴミ物の持ち込みをする場合や
固定資産税の減免、火災保険の申請などに必要です。
②各種手続き
火災保険、公共サービス(電気・ガス・水道など)
③解体業者の選定
解体現場の解体は得手不得手がはっきり出ますので
見積もりを依頼しても断られてしまうケースも結構あります。
また法外な金額を提示される場合もありますので必ず何社か見積もりを取って比較検討しましょう。
最後に
火災現場を放置しておくと臭いや煤などで近隣の方に多大な迷惑を掛けることになりますので
できるだけ早めに処理することが肝心です。
もしお困りの方がいましたらぜひ解体サポートにご相談ください。
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