梅雨入りが宣言されたのに、雨が全く降りませんね。
九州や四国で水不足のために取水制限がかけられているというニュースが毎日、
テレビや紙面を賑わしています。沖縄は例年より5日ほど早く梅雨明け宣言が
出され、これから梅雨明けを迎える、今年の九州・四国の水不足は
本格的なものになりそうですね。
今夏、更に心配なのが、利根川水系も約10年ぶりに
取水制限がかけられそうだとニュースです。
関東圏の水瓶と呼ばれている利根川水系ですが、
このまままとまった雨が降らなければ、都民の生活や関東平野の農業に
大きな影響を与えそうです。
書いていて、ふと思ったのですが、今年は暖冬で雪が降らなかったり、
梅雨がこんな感じで水不足が心配されたりと環境自体が
おかしくなり始めているのかもしれません。
地球温暖化により、南極・北極の氷が解けたことで
海面が上昇し、オセアニアの島国は沈もうとしています。
“自分達の国がなくなる”
そんなことが現実に起ころうとしています。
難民を受け入れるなどの沈んだ後のことを考えて対策をするのではなく、
沈まないように対策をするのが、今、世界中に求められていることでは
ないでしょうか?
“今日は車じゃなくて電車を使おうか”
“ビニール袋要りません”
“シャワーは出しっぱなしにしない”
小さなことでも構いません。
考える人が少しずつ増えていけば、大きく変わっていくと私は思います。
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