建物解体ブログ 解体工事に関する内容 解体業者

解体工事の安全管理について

投稿日:2018年8月29日 更新日:

先月、東京都多摩市の工事現場で、作業員がガスバーナーを使用して鉄骨を切断中に火花がウレタンに引火し、その場に居た5人が死亡し、42人が怪我をするという痛ましい事故が発生しました。

建設中のビルで起こったもので、この工事を担当した施工会社は実は去年も同様の(鉄骨の切断中に火花がウレタンに引火し約5000平方メートルが燃焼する)火災を起こしていたことが分かりました。

施工会社はこの火事を受け、今回の現場でも避難訓練を2度行っていたということですが、果たしてそれは本当に作業員の身になる、意味のある訓練だったのでしょうか。
実際のところは当事者でない私たちが知る術はありませんが、普段から安全対策を徹底して取り組む企業が、同じような重大事故を繰り返すということはあまり考えられないと思います。

もちろん、企業も一人一人の人間の集まりです。不慮の事故は絶対に避けられるものではありません。しかし、一度起きてしまった事故を二度と起こさないよう分析して対策することは、「学習」のできる人間だからこそできる行動です。特に人命のかかった仕事であれば尚更、徹底して再発防止に務めることは必至です。

ちょっとしたミスが重大事故につながりかねない解体工事。ひとたび事が起これば、亡くなった作業員の方やその遺族、怪我をされた方々とその周りの家族・場合によっては職場環境にまで多大な影響を及ぼすことになります。

「もしも自分の依頼した解体業者が同様の事故が起こしてしまったら…」、そう考えると(自分に責任はないとしても)いい気分はしないものですよね。
100%絶対の安全保証は難しくても、日頃から真摯に取り組んでいる業者を事前に見極めること(=リスクを最小限に減らすこと)はある程度可能です。

解体サポートは、安全管理を徹底した経験豊富な業者さんのみのご紹介とサポートをさせて頂いております。
「解体工事をお願いしたいけど、怖いイメージや事故の不安がある…」という方も、気兼ねなくご相談いただければと思います。

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-建物解体ブログ, 解体工事に関する内容, 解体業者
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

建物滅失登記の必要書類~建物滅失登記とは~

法務局に登記してある建物を解体した後は一か月以内に「建物滅失登記」をする必要がありますが、実はあまり知られていないようです。(不動産登記法57条) 法務局へ申請書とともに複数の必要書類を提出すると法務 …

良くない整地と綺麗な整地(解体工事編)

先日、杉並区での解体現場確認を終えてから帰社する際に、別の現場で解体された後の状態(整地)の土地があったのですが、その状態の酷さに驚きました。 【良くない整地の例】 こぶしよりも一回り以上大きなコンク …

2015年 NEW環境展に行ってきました

昨日、東京ビッグサイトで開催された「アジア最大級のNEW環境展」に今年も行ってきました。 当日は開催最終日にもかかわらず、来場者はまだまだ多く、とても賑わっていました。(下の写真は受付付近) 今や持続 …

no image

テナント店舗

先日、内装解体についてのお問合せが増えてきた、という記事がありましたが、特に大きなビルなどの場合は、空調や配管など管理会社さんとの打ち合わせが必要です。 以前あった話です。最終的に業者さんを決めていた …

no image

こころない解体業者

先日サポートセンターにいただいたご相談。 東京都のある地域のご親戚の家を解体するとの事でしたが、現場の近所にある解体業者から口頭で○○○万円と伝えられただけで、詳細な書類での見積りは出せない。なんとマ …

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930