建物解体ブログ

人に刻まれた歴史

投稿日:2014年5月10日 更新日:

解体に関するご相談は、要約すれば

・どんな建物を
・いつまでに
・いくらくらいで解体できるのか?

という結果にいきつくのですが、

全国各地、実に様々なご相談を受けていると、半世紀にわたって住んできた土地への愛着だけでなく、
豪雪や過疎に対する悲哀など、その方に刻まれてきた生の歴史にダイレクトに触れる機会が多くなります。

直接、解体工事のお見積りに関係ないそれらのお話を、

「聞いてくれてありがとうね」

と言われた時、

普段耳にする、「無事解体できました」の「ありがとう」とは違う、なんだかとても不思議な気持ちになります。

この国には、自分の見知らぬ人々が何千万人といてそれぞれに違う歴史が刻まれているという、
考えればごく当たり前のことが、なんだかとても壮大な絵巻のように思えてきて。

もちろん、建物にも歴史は刻まれています。
解体工事によって建物の歴史は幕を閉じますが、その歴史はそのまま、そこに住んでいた人が
別の建物に持っていくんだなぁ、とそんな事を考えた1日でした。

…歳をとるとセンチになっていけませんね^^;

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-建物解体ブログ

執筆者:

関連記事

no image

公道と私道

解体や土地の売買によく公道と私道の問題が出てきます。公道とは一般に誰もが交通のために使用している道路で、国や都道府県、市区町村が管理しています。 解体に際して、解体業者は使用する道がどこが管理している …

地盤調査と地盤改良

いずれは来ると言われて久しい首都直下型地震。 これから住宅を新築される方にとってはとても心配ですよね。 最近ではこちら解体サポートへの問い合わせとして「地盤」に関するものが増えてきています。 古家付き …

no image

台風

今年の夏は例年よりも梅雨時期の大雨被害などの記憶が新しいこともあってか、あっという間に終わってしまった気がします。最近では一気に涼しくなってきて、めっきり秋めいてきましたね。 確かに過ごしやすい気候で …

滅失登記は自分でもできる?~解体工事 よくあるお問い合わせ②~

ご相談者様からよくご質問をお受けるする中のひとつに 「解体工事後に行う滅失登記は自分でもできるものなのでしょうか?」 といったものがあります。 滅失登記は法務局(解体建物の所在地を管轄している)に出向 …

no image

工事現場用デジカメ!?

工事現場用デジカメの存在を先日、初めて知りました。リコーから販売している「Caplio500」シリーズがそれだそうです。 特徴としては ・軍手を脱がなくても撮影ができる ・無線LAN やBluetoo …

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728