今回は解体工事自体ではなく、解体工事の後の事について少し触れてみたいと思います。
解体工事が終わると、デコボコになった地面を整える作業「整地」という事を行います。稀にデコボコのままでも良いという方がいらっしゃいますが、解体後の用途が、売却であったり返却であったりすれば、更地にしてから整地までするのが一般的です。
今日は整地にしたその先の対応についてご紹介してみたいと思います。
解体工事が終わってから、土地の引き渡しまで時間があったり、その後の用途が決まっていなかったりする場合もあります。
そういった時に、整地した綺麗な状態を保つために防草シートを張るという処理をすることがあります。
要するに、折角綺麗にした土地に雑草が生えないようにする為です。
また砂埃などがご近所に飛んでいかないようにする効果もあります
雑草が生えればそこに虫なども集まってきてしまいますし、何より再度草刈りをするのも大変になります。
整地後すぐに防草シート処理をすることで、綺麗な状態が保たれてその後の活用にもスムーズに移行できるメリットがあります。
解体工事をお考えで、解体後の用途がまだお決まりでない方は頭の片隅に入れておいて頂いても宜しいかもしれません。
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