サポートスタッフの平井です。
本日のテーマは習性のほうの意味の 「 職 業 病 」です。
皆さんには職業病がありますか?
よく、
「飲食店で働いていると、私生活でもお金をつい両手で渡してしまう」
と言われるものですが、実は最近、自分の職業病に気付きました。
解体サポートでは、ご相談者さまに業者さんを紹介する前段階で
「おおよそ解体にいくらかかるか?」
という概算を求められた際に、物件の延べ床面積(坪数)や、
前面道路の幅などをヒヤリングして大まかな概算費用を
はじき出すのですが、こうした事を1ヵ月に100件も200件も
繰り返しているせいか、そのうち街で何の気なしに見かけた住宅を
「解体目線」
で見るようになり、解体費用を頭の中で勝手に試算しはじめました。
(ははぁ、これは鉄骨造、延べ床面積は35坪という所ですね)
(前面道路が2m未満…やや割高になるかも……)
(待てよ?先にこの庭木を抜けば敷地に重機が入るのでは!?)
先日、お世話になっている大先輩のお宅に遊びに行った時のこと。
その方はここ2年で立派な日本家屋を新築されたのですが、
勧められるままにお酒をいただき夢見心地になったところで職業病が。
「それにしても解体しがいがありそうな立派なお宅ですね!
おおよその概算、出しましょうか!」
「勘弁してよ!まだ新築して2年しか経ってないよ!」
……解体サポートは「ご相談いただいた方」にしか業者さんを
ご紹介いたしませんし、現在この職業病が確認されているのは
全スタッフの中でも私だけですので、どうぞご安心ください。
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上