最近多いご相談の中に、「長屋の一部を切り離して解体したい」というものが増えていて、
特に関西地方には長屋が多く残っているので、お問い合わせも比例して多いです。
少しさみしいき気もしますが、だんだんと「長屋に住む」という事に抵抗がある若い人たちが増えているからでしょうか?
一般的な木造の長屋であれば一般的には「解体ができない」ということはほとんどありません。
また予めお隣りとご協議の上、切り離しをして、補修工事までをすればあまりもめる事もありません。
しかし、老朽化が激しい長屋の場合には残す建物の強度がもたない場合もあります。
このように長屋の切り離し解体に限らず、一概には言えない事が多いのが解体工事。
解体費用のお見積もりをご要望の方は、必ず現場調査をしていただいたお見積もりを参考にして頂くことをお勧めします。
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