本日2箇所の解体現場の確認の為、さいたま市方面に行ってきました。
まず、さいたま市中央区の現場
4日工期の最終日。
4人の職人さんで最終仕上げをされていました。
境界のブロック塀を撤去した後の細かな仕上げや
小さな瓦礫を手で拾っていただいていました。
皆さん寡黙な中にも時には少しのジョークなどもまじえ、
非常に連携良く作業をされていて、とても雰囲気の良い解体現場でした。
次に徒歩で15分程度離れている浦和区の現場へ。
こちらは7日工期の2日目。こちらは職人さん3名。
大きな解体重機を使っての解体作業中。
若い職人さんがオペ(重機を操る職人さん 『重機オペレーター』の略)
を担当されていましたが、そのすでに熟練された技術に感激!
自分の手足のように扱うのはもちろんの事、廃材を丁寧に分別し、
ご近所や近くを通りかかる人にまで気配りをしながらの作業をされていました。
(イメージで言うと『お箸で米粒をつかめる』ような技術です。)
このように実際に現場確認に出向き、自分の目で確認すると
改めて解体業者さんのレベルの高さを実感することができ、
今後も安心して一般の方に自信を持ってご紹介することが出来ます。
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上