食品の場合のそうでしたが、どこかのメーカーの不正が発覚すると
芋づる式に続々と発覚していくものですね。
今回は、店舗などに使われている断熱材メーカーの東洋ゴム工業。
不正は92年ごろから行われていて、管理職クラスが隠蔽していた
とのこと。
その中には、納入先には学校などの教育現場などもあるようです。
耐震偽造問題もそうですが、このようなことが起こらないように
するには、検査機関も徹底的に調査・指導をしていく必要があると
同時に、大臣認定の基準をより厳しくしていなかくてはならないと
考えます。
様々な業界で不正が発覚し、知識のない消費者が、自ら「業界知識」
という武器を手にしなくてはいけない時代になってきたのだと思います。
そういう意味では、解体サポートもその武器を身につけていただくための
お役に立てるよう、より成長していかなくては、と考えさせられました。
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上