先日、台東区浅草の内装解体現場へ二度目の現場確認へ行ってきました。
ビルの前にバス停があること、上の階に飲食店さんがあることから、
解体して出た廃材は夜間に搬出します。
その夜間搬出に備えて写真のように綺麗に分別された廃材がまとまっていました。
また、当日は内装はほとんど解体されていて、残す部分や最終の仕様確認を
オーナー様に確認いただく段階に入っていました。
工事内容の事前確認はもちろん大切ですが、内装解体工事で重要なのは「最終の確認」です。
一般的にスケルトンと言ってもオーナーさんの意向や後に入るテナントさんの事情などにより、工事内容は違ってくるからです。
後になって「言った、言わない」のトラブルになる事が多い内装解体工事では、この、『事前の確認、最終の確認』がキーポイントになります。
P.S.
その現場の窓からは隅田川、隅田公園の桜、スカイツリー、アサヒビール本社など、今の浅草を代表するような風景が広がっていました。
私事で恐縮ですが、浅草出身の私としては何となく下町を想う「郷愁を覚える」風景でした。
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