建物解体の基礎知識

建替えの際、解体で気をつけること

投稿日:2009年10月31日 更新日:

建替えの際、解体と建築を分けて発注(分離発注)することは
コスト削減ができますので検討するべきだと思います。

そこで注意したいのが、最後の「更地」についてです。

通常、解体業者さんは地表(GL)より30~50cm
の深さまで地中障害などがないか確認します。
(これすら確認しない業者もありますが)

出てきた場合もその撤去費用は別途となるのが通例です。

この確認もしっかりして、解体は終了して、いざ、建築業者さんが基礎工事をするときにもっと深い
場所から地中障害物がでてきてしまう事もあり、トラブルになるケースがあります。

建築業者さんは
「通常は解体業者がやるもんです。処分、撤去するのに追加で
かかります」と言うかもしれません。

でも、30-50cm位を確認してくれた解体業者さんを責める事はできません。

困るのは施主様です。

このような事にならない様に特に建替えの際は建築業者さんと解体業者さんの打合せをしっかりしていただく様に
手配し、気を配るようにしましょう。

面倒かも知れませんが、分離発注で費用が浮くことを思えば出来るはずです。

 

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-建物解体の基礎知識

執筆者:

関連記事

no image

大阪市 解体費用補助制度

大阪市では指定された密集地域にある老朽化した建物を解体する際に解体費用の一部を補助していただける制度があります。 来年度までの制度ですので、古い建物の解体をお考えの方にとっては非常に助かる制度ですね。 …

no image

固定資産税

毎年、10月~12月ごろにかけて増えるお問合せが 「固定資産税」を意識しての内容。 というのも・・・。 1月1日時点の(土地・建物の)所有者に課せられる地方税であるため 年内に建物を解体して滅失登記す …

大阪市 ブロック塀等の撤去を促進する補助制度

6月18日に発生した大阪北部地震で、倒れてきたブロック塀の下敷きになり、高槻市の小学4年生の女児が亡くなってしまうという非常に痛ましく、悲しい事故がありました。民家のブロック塀の倒壊に巻き込まれた男性 …

【旗竿地での解体工事】おさえておきたいポイント

まず、ひとことで「旗竿地」と言われてもあまり耳慣れない言葉かもしれませんが、 住宅の密集している都市部などではよく見かける土地です。 (なぜ都市部に多いかというと、土地を効率的に分割するために生まれた …

動画を更新しました!~解体業者が実は教えたくない3つの事~

こんにちは。解体サポートです。 解体サポートyoutubeチャンネルを更新致しました。 今回は「業者が実は教えたくない3つの事」をベテランスタッフの池貝が解説しています。解体する前に知っておいた方が良 …

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031