建物解体の基礎知識

市街化調整区域ってなに?

投稿日:2008年1月22日 更新日:

土地を購入する際、価格が比較的低いので「市街化調整区域」の土地を検討することもあるかと思います。

「市街化調整区域」とは市街化を抑制する区域であり、農林漁業を営む人の住宅などを除き、一般の人が住宅を建てることはできません。
しかし、法律が適用される前から建っている住宅もありました。そこで一定の条件を満たす建物であれば通常の建築確認だけで建替えや増改築が認められていました。これが「既存宅地(きぞんたくち)」の制度です。

ところが、平成13年の都市計画法の改正により、既存宅地の制度が廃止され、都市計画法の許可を受けなければ新に建築できないことになりました。
(改正される前に既存宅地の許可を受けた土地などでは5年間に限りと都市計画法の許可を受けなくてもOKという措置がありました)

仲介業者の担当者が上記のような事を理解しないで土地を勧めることもありえるので古屋付で土地を購入を検討するなどの場合は平成13年以前に既存宅地の許可を受けているかどうか(受けていれば都市計画法の許可なしに建築できる可能性もあり)など、将来的に建替えや増改築が可能かどうかの確認をするなどが必要かと思います。
購入してから「建てられない!」では泣くに泣けませんからね。

「市街化調整区域」の土地を購入、その土地に住宅を建築できるか?!は下記サイトが参考になるかと思います。
http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeup/CU20051118A/index2.htm

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-建物解体の基礎知識

執筆者:

関連記事

大阪市 ブロック塀等の撤去を促進する補助制度

6月18日に発生した大阪北部地震で、倒れてきたブロック塀の下敷きになり、高槻市の小学4年生の女児が亡くなってしまうという非常に痛ましく、悲しい事故がありました。民家のブロック塀の倒壊に巻き込まれた男性 …

人気コンテンツ!「解体工事のお金まるわかり」

昨年アップした新コンテンツ「解体工事のお金まるわかり」がご好評を頂いております。 【解体工事のお金まるわかり】 解体工事をご検討されている方の多くが気になるその費用。このコンテンツでは参考例とともに見 …

吉野建てとは・・

先日の連休を利用しての社員研修も終わり、火曜日からたくさんのご相談をお受けしております。研修期間中、少しお待たせしてしまった方は、申し訳御座いませんでした。 さて突然話は変わりますが、みなさんは「吉野 …

滅失登記 1

昨日は月曜日ということもありたくさんのご相談がありました。 年明けの固定資産税を考えて、年内に建物滅失登記しておきたいという方も結構多くいらっしゃいました。 建物滅失登記といえば、、、 最寄の法務局で …

解体すると固定資産税が上がる?それでも空き家を解体した方がいい理由 (後編)

さて、前回からの続きです。 【解体すると「土地」として活用しやすくなる」 もう一つ、解体の大きなメリットがあります。 それは、建物をなくすことで土地を活用しやすくなることです。 たとえば、 更地として …

2026年10月
月火水木金土日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031