先日、杉並区での解体現場確認を終えてから帰社する際に、別の現場で解体された後の状態(整地)の土地があったのですが、その状態の酷さに驚きました。
【良くない整地の例】
こぶしよりも一回り以上大きなコンクリートのガラなどが撤去されておらず、そのままの状態「整地」として
解体工事が終了していました。(周りに囲いがしてあるので、間違いなく「これで終了」の状態です。)
【綺麗な整地の例】(解体サポートご紹介業者)
通常(解体サポートがご紹介する業者さん)の解体後には綺麗に整地され、周囲の道路も清掃されています。
また、建物解体後に深さ30~50cmは重機で掘り起こし、 地表だけでなく地中をも探って大きなガラを残さないようにお願いしております。
このように一言で「整地」といっても解体業者によってかなりの差が出ます。
先にあげた「良くない整地の例」のように大きな塊(ガラ)も残したまま整地完了とする解体業者から、
最後は人の手によってキレイに仕上げる業者さんまで様々です。
大きな塊(ガラ)を残したままだと、結局建築の時に建築業者さんがそのガラを撤去する追加工事費がかかってしまうこともありますし、何よりも見た目がよろしくないですよね?
解体する建物に感謝の気持ちを込めて解体工事をして、最後の仕上げまで行き届いた仕事をするのがあたり前になっている、解体サポートと提携させていただいている解体業者さんのレベルの高さを改めて確認する事ができました。
解体工事やお見積りの件でお悩みの方がいらっしゃれば、お気軽にご相談下さいませ。
■関連ページ(解体サポートホームページより)
●解体後の「整地」について
●解体工事の後は綺麗になりますか?
【解体サポート】
□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上
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