解体関連ニュース 環境問題 ご注意・お願い

市役所職員が関与した?産業廃棄物の不法投棄

投稿日:2021年11月25日 更新日:

先日、埼玉県富士見市が発注した工事で、現場から出た産業廃棄物を土砂に混入したまま不法に投棄したとして、埼玉県警は工事責任者だった富士見市役所の職員と市内の建設会社員の男ら計4人が廃棄物処理法違反の疑いでさいたま地検川越支部に書類送検されました。

4人は共謀して2020年9月に市内の幹線道路「富士見橋通線」の工事現場から出た、木くずや廃プラスチックなど約435トンもの産業廃棄物が混ざった土砂を、適切に処理せず工事現場内に投棄した疑いとのこと。
市職員の男は工事を監督する立場であったが、どうやら不法投棄を黙認していたとみられているようです。

※参考画像

各方面でSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みがなされているにもかかわらず、いまだ不法投棄は全国で確認されているのが現実です。
ここ数年で産業廃棄物の処理費用が高騰している事や、解体工事の受注ができずに資金繰りに困っている解体業者が増えている事も背景にあるのかもしれません。

しかし、今回のニュースのように市の職員が関与していたとなると、とても残念なニュースです。

ちなみに、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第32条では法人の不法投棄に対して3億円以下の罰金刑が科せられることが規定されており、不法投棄をした法人に対してはとても厳しい罰則が科せられることになります。
(同法の第25条では個人の不法投棄に対しては5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方が科せられます。)

解体サポートでは全国の良心的な解体費用の解体業者をご紹介させて頂いています。
(※もちろん産業廃棄物を適正に処理する解体業者のみです)

解体工事についてのご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
専任の社員スタッフがお一人お一人に寄り添い、丁寧にサポートをさせて頂いております。

【解体サポート】

 

□■□基準を満たした安心の解体業者を無料でご紹介□■□
2004年のサポート開始からご相談件数 累計50,000件以上

-解体関連ニュース, 環境問題, ご注意・お願い

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

豪雪地帯で解体工事をお考えの方へ

今日から明日にかけて、日本海側を中心に大雪の恐れがあるようです。 山間部では雪崩、市街地では屋根からの落雪の危険性も高まりますので、十分にお気を付けください。 実際の雪国での解体工事はというと、朝早く …

no image

アイドリングストップ車

信号待ちの時などに自動的にアイドリングが停止する機能を備えた自動車、トラックが増えてきているようです。 それに伴い、環境問題に積極的取り組んでいる企業、特にトラックを扱う物流業界などで導入されはじめて …

全国初の空き家税導入へ

京都市で2026年以降に全国では初めてとなる空き家税が導入されることになりました。この決定に至った背景として京都市内では慢性的な住宅不足が続いているため、この制度を設けることによって課税回避のための売 …

火の用心~火災解体のお問い合わせが急増しています~

昨年末、「火災のご相談が増えた」と書きましたが、年が明けてからも火災のご相談が増加しています。 日本では毎年およそ6万件の火災が発生していると言われていますが、月別では2月と3月が多いそうなのでこれか …

束の間の奇跡 アスベスト

こんにちは。 今日はこんなニュースから。 ———-アスベスト、建築物になお残存 災害時の飛散対策に課題(産経新聞 10月10日より)——&# …

2026年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930