解体サポートについて 空き家問題

東京都葛飾区の空き家解体に関する取り組み

投稿日:2018年12月13日 更新日:

日本全国の空き家に関する最新情報をお伝えしていくシリーズブログ。
今回は東京23区の中から葛飾区の情報をお届けしたいと思います。

●葛飾区の空き家数は?
最新の調査データ(2013年・総務省)によると、東京都全体の空き家総数は約82万戸となっています。全国の空き家が約820万戸だと考えると、東京都だけでもかなりの割合を占めていることが分かりますね。
※約5年前のデータですので、現在はさらに増加しています。
このうち、今回取り上げる葛飾区には 約2.5万戸の空き家が存在しています。(空き家率11.1%)

●行政代執行(強制解体)の実施件数は?
2018年12月現在、葛飾区で実行された行政代執行の件数は1件(命令3件)です。

●葛飾区の空き家実態調査・支援状況等
・空き家の実態調査:実施なし
・空き家の管理に関する条例制定:実施なし
・空き家の利活用事業:実施なし
・空き家の除却(解体)支援:実施なし
※2015年1月時点(東京都調査)+解体サポート調査(2018年12月時点)

●葛飾区でこれまでに行われた空き家にまつわる取り組み一覧
■平成29年 空家等の対応状況及び措置の実績 掲載開始
■平成30年 葛飾区空家等対策計画 策定

●葛飾区の除却(解体)費用の助成金情報
事業名:葛飾区 木造住宅の耐震助成制度
※最新の補助内容については、関連リンク解体サポート「葛飾区の解体費用助成金について」および自治体のホームページをご参照ください。

●まとめ
葛飾区では、他地域と比べて空き家関連の対策が少ない印象を受けましたが、ここ1年間(2018年時点)ほどで「葛飾区空家等対策計画」の策定や空き家対応状況の実績掲載など、本格的な対策に乗り出したようです。今後のさらなる対応にも期待したいところですね。
葛飾区にお住まいの皆様の中で、「空き家に興味がある(購入したい)」、「空き家を持て余している(活用したい)」、「空き家を取り壊したい(解体・更地にして売りたい)」などの計画がある方、これらに関するトラブルについてお悩みがあるという方は、ぜひお気軽に解体サポートへご相談ください。提携している専門家(税理士、弁護士)をご紹介可能なほか、不動産部門もございますので、空き家の活用方法についてもアドバイスできることがあると思います。
日本各地で増え続ける空き家。その問題解決の一助となれるよう、解体サポートでは引き続き全国の空き家情報をお届けしていきます。

■参照
・東京都都市整備局HP「東京都の取組」
・葛飾区HP「葛飾区空家等対策計画を策定しました」
・葛飾区HP「空家等の対応状況及び措置の実績」

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